ドキドキ・ワクワク!7月の横浜夕方マルシェ

楽しく♪お得にSDGs!

横浜夕方マルシェは、「フードロス」「地産地消」「共生社会」をテーマに、横浜に暮らす個人や企業、団体の抱える課題を、人とのつながりによって解決する「課題解決型のマルシェ」です。横浜市役所の市庁舎2階の多目的スペースに、横浜の加工食品、横浜野菜を使ったお惣菜、地域の障がい者さんやハンドメイド作家さんの手作り雑貨、横浜産の野菜などのワゴンが並びます。皆さんのお越しをお待ちしています!

お客さんに喜んでもらえるかな・・・。ドキドキしながら始めた最初の1ヶ月

美味しそうな横浜の野菜!

胸をドキドキさせながら始めた「横浜 夕方マルシェ」。これから毎週木曜日の夕方に、横浜市役所で販売します。ありがたいことに、7月は天気に恵まれ、たくさんの横浜野菜を皆さんにお届けすることができました。

実は私たち、当日の天気をとても心配しています。お客さんが少なくなるから?それだけではないのです。天気が悪いと「朝に収穫できる野菜が少なくなる」からです。もちろん、野菜が元気に育つためには雨が必要なので、悩ましいところですが。

その日にどんな野菜や商品が並ぶのか?は、当日になってみないとわかりません。雨だから商品が少ないこともありますが、雨だからビックなプレゼントがあるときもあります!お知らせはインスタやLINEで配信しているので、登録してチェックしてくださいね!

7月は初月ですが、たくさん楽しいことがありました。すべてが、お客さんや生産者さん、制作さん、料理人さん、皆さんのお陰です!少しずつ紹介していきます。

まさかのオープン前購入。レジは早めに開けるようにしました!

作り手の心を感じる陶芸品

私たちは、16時30分のオープンに間に合うように15時過ぎくらいからお店の準備をします。「横浜夕方マルシェ」にあるのは、美味しい横浜野菜だけではありません。お惣菜や加工食品、雑貨、陶芸品なども扱っています。

これらの商品を並べていると、お客さんが集まってくるんですね。で、16時30分まで待てずに……。せっかく「欲しい!」と言ってくださるお客さんです。作った方も大喜びです。

そんな気持ちを大切にするため、「横浜 夕方マルシェ」ではオープン前でも販売できるように、レジの準備を真っ先に始めるようにしました。でも、できれば……いやいや、なるべく早く開けるようにします。

レジを開けるまでぜひ、商品を手にとりながらゆっくりと選んでいてくださいね。こちらの陶芸品などは、手作りなので、一つ一つ形と模様が違います。

作っているのは、横浜市泉区にある、地域作業所ジョイカンパニーの皆さん。独特なタッチでカワイイ食器は、見ているだけで癒やされます。

「横浜夕方マルシェ」では強引な販売はしないので(子ども店長を除く)、商品を手にとりながら、開店前から閉店の19時30分までゆっくりとお過ごしください。

Photo:やすえ Text:とだはる


横浜夕方マルシェ

●毎週木曜日 16時30分~19時30分
●横浜市役所2F 多目的スペース
(〒231-0005 横浜市中区本町6丁目50番地の10)
※祝日・年末・年始はお休みです



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